2025.06
COLUMN
真夏のお宮参りはキビしいですか?
「真夏に赤ちゃんを連れて神社へ行くのはちょっと心配、ましてや撮影なんて…」
そんなふうに感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?お宮参りの正式な日は、
生まれた日を1日目として数えて、
・男の子は生後31日目または32日目
・女の子は生後32日目または33日目
とされています。
ただ最近では、ここまできっちりと日にちを守ってお参りされる方は少なく、
親族との都合に合わせたり「百日(お食い初め)」と合わせて行うご家族も多い印象です。
実際に私の撮影でも、生後30日〜3ヶ月の間に撮影の依頼をされることが多い印象です。

暑さが気になる、夏のお宮参り
そんな中で悩ましいのが、夏生まれの赤ちゃんのお宮参り。
例えば6月に生まれた赤ちゃんの場合、
30日目は7月、百日祝いは9月。
どちらも暑さのピークで、外出には不安を感じやすい時期です。
もちろん、この時期のお宮参り撮影も承っています。
午前8時台など涼しい時間帯に撮影を行う、木陰などできるだけ暑さをしのげる場所での撮影、
といったような工夫を重ねて対応していますが、それでも──
・気温の高さ
・赤ちゃんやご家族の体調
など、夏ならではの悩みもつきものです。
お宮参りの記録を「おうち」で残すという選択
そこで今回ご提案したいのが、
神社での撮影にこだわらず、「おうちでの記念写真」を残すという選択肢です。
実は、おうちと赤ちゃんの写真はとても相性が良いんです。
ミルクを飲んでいる様子、沐浴の時間、眠っている姿……
どれも「今」しか見られない、かけがえのない瞬間ばかり。
最近では、こうしたおうちでの赤ちゃんの自然な姿を残すスタイルを
「ナチュラルニューボーンフォト」と呼ぶこともあります。



この時期の赤ちゃんがお家で過ごす時間は一番長いけど
落ち着いて写真を撮るのは難しい。そんなお話もよく伺うことから
おうちでのなにげない時間を残すことに価値があると感じています。
これまでにも実際に、おうちでの撮影をご依頼くださったご家族の写真をたくさん撮らせていただきました。
このブログでも、そんなご家族の写真を少しずつご紹介できればと思っています。
「夏生まれのお宮参り、どうしようかな…」と迷っている方の参考になればうれしいです。


お家に産着がある状態であればお家の中でも産着を活用した写真を撮影させてもらいます。
レンタル産着の場合も2泊3日ほどレンタルできる場合も多いので、お参りの日と撮影の日程を続けて計画されると良いかと思います。



沐浴シーンは必ずと言っていいほどリクエストを受けるシーンのひとつです。
そして沐浴後のミルクで寝てしまう赤ちゃんがほとんど。
寝てしまったあとも様々なレパートリーの写真を撮ることができるのも、お家で写真を撮るメリットのひとつです。



実際には、当日の天候が雨で外での撮影が難しくなり、急遽おうち撮影に切り替えたというご家族もいらっしゃいます。
「せっかく着物や産着をレンタルしたのに…」と心配されることもありますが
おうちでの撮影に変更することで、ご用意いただいたお着物や産着も、しっかり写真に残すことができます。



夏にお宮参りを迎えるご家族にとって、
「どうすれば無理なく大切な記録を残せるか」は、とても大切なテーマだと思います。
撮影についてのご相談やご質問があれば、お気軽にお問い合わせください。
ご家族それぞれに合った形を一緒に考えさせていただきます。
